共有の家を貸す時

空き家を相続して、その家を貸したいという場合があると思います。
これは、法律的には、共有持分の過半数で決することになっております。
共有物の管理、ということですね。

それに対して、ただ保存する場合、ただ家を掃除して残しておくなどは、
単独でも可能、ということになっています。

しかし、貸すのは大変ですね。
今人口が減少し、しかも都心や便利なところに人口が集中するようになっています。
その中で、たとえば衰退していく住宅ニュータウンのようなところで貸す場合、
まず、賃借人がなかなかつきません。
この場合は、思い切ってかなり家賃を下げるしかなく、それが一番効果的と思います。
また条件を緩和して、たとえばペット可能などとしていくしかないでしょう。
しかしそうしたら、おかしな人が入居して、トラブルになる場合もあります。

賃貸需要の少ないところが増えているため、
家を貸すのも、頭の痛い問題となりえますね。